触れたり、キスする度に感じる。
だけど後悔するあなたを見て思う。
どんなにスキでも叶わないんだね。



きっとどれだけスキでも届かないこともあるんだ。

何か楽しいことないかな。
って言っているうちはダメだよね。
自分が夢中になれてれば
必然と楽しいはずだもん。



何かないかなって
いつも人頼りなんてつまらないじゃん。
何か夢中になれるものを見つけたほうが
すぐに楽しくなれちゃうのに。

風に乗ってやってきた
やさしい
ここちのよい香り。



季節が変わるたび、次の季節の香りが届く。
そんな一瞬に幸せを感じる。

時間は戻らない。
その時間の中で
過ごした過程は。
後悔してももう遅い。
一瞬一瞬を大切にしよう。



自分のことばっかりで
キミをいつしか傷つけていた。
いちばん一緒にいたかったときに
一緒にいてあげられなかった。

キミのことを誰よりもわかっていたはずなのに。
そんな時間はもう来ない。

見えないふりして
考えないふりして
聞かないふりして
頑張ってたのに。
久しぶりに声を聞いたら
そんな努力も一瞬で消えた。



久々に聞いた声。
聞きなれた声。
「じゃあね」なんて言いたくなかった。
私が一番素直でいられる場所。
わがままを言える場所。
そんな場所はもうないのかなぁ。

あなたの存在が大きすぎてなかなか前に進めない。
あの頃に戻れたら・・・・
なんて思ってる私。
だけど戻りたくない。
矛盾だらけ。



誰かに好きって言われても
あなたのことを思ってしまう私。
自分から手を離したのに。
頑張って踏ん切りつけたのに。
でもキライじゃないから
会えなくなってあなたの大きさを知った。
もっともっと時間が必要なのかな。

ただ穏やかな時間。
そんな時間も必要。



何気ない時間。
散歩中、足元に小さな花が咲いていた。
毎日通っている道なのに気づかなかったのが不思議。
毎日、何を考えて歩いていたのかな。

何気ない一言。
覚えてないかもしれないけど
その一言で一喜一憂する私。


気にも留めない言葉だけど、

あなたが言ったってだけで

魔法がかかったようにも地獄に落ちたようにもなってしまう。

そんな自分がもどかしい。

一緒にいた時間のぶんだけ別れがつらくなる。
キライじゃないからもっとツライ。
ココロは正直。



あなたの顔を思い出す
あなたの優しさを思い出す
あなたとの時間を思い出す

あなたのすべてを思い出す
アタマでわかっていたってココロは覚えている。

考えてばっかりじゃ前へ進めない。
時には行動しないと
結局立ち止まったまま。
あのとき・・・・
なんてあとで後悔しても遅いんだよ。
キミが立ち止まったって
時間は流れているんだ。



今はまだやりたいことがないかもしれない。

もしかしたら見つかってないのかもしれない。

だけどそれがあるのなら踏み込んでみるべきだと思うな。

いつも頭で考えてばかりじゃ頭でっかちになっちゃうよ。


ココロが行きたいと思うほうへ少し前進してみるのもいいんじゃないかって思うの。

それで失敗したとしてもやらないでいつまでも思ってるよりマシじゃない!?